IB PYP-MYP IB Diploma | 学校法人江西国際学園

クラス紹介

EYFS

ファンデーション 1

0I6A1118

子どもたちの成長速度はそれぞれ異なります。この年齢で学校 生活に入る準備ができている子どもは、人との情緒的なつながり を築き始めます。社会的、情緒的、遊びを中心とした一貫した経験を通して、その後の人生に役立つ強固な基盤を築いていきます。

自己表現を促し、ルールなど自分に課せられた制限に対処する ことを学びます。これにより、自己解決力のテクニックを身につ き、年齢が上がっても社会的な問題を解決する能力がつきます。 指導言語は英語ですが、安全性を確保し、子どもたちの母語と 指導言語の橋渡しとして、必要に応じて他の言語を取り入れてい ます。

ファンデーション 2

自分自身を知り、自分の気持ちや考えを相手に伝えることができ るようになります。また、周りの世界をよりよく探索するための必要 な運動能力も発達します。私たちは、そのために安全な空間を 作りながら、探索的な環境を提供します。

また、ファンデーション 1 のスキルをベースに、自立心と社会性 を育みます。 子供の成長速度はそれぞれ異なりますが、多くの 子どもたちは他人に対する意識が十分に発達し、言葉でコミュニ ケーションが取れるようになります。私たちは、子どもたちのコミュ ニケーションを奨励し、先生や友達と話すための自己意識の発 達を求めます。

Primary Year Program

バランスのとれたカリキュラムで、思いやりのある自立した国際的な人材を育成します。​

江西インターナショナル・スクール幼稚部で実施されているカリキュラ ムは、初期の成長段階での子どもたちの育成を目的としています。さ まざまな学習活動を通して、子どもたちが健康で自立した好奇心旺盛 な人間になるために不可欠なスキルを身につけさせます。情緒的、社 会的な健全は、将来の成功を確実にする重要な基盤です。子どもた ちは、自分のニーズや意見を伝えることを奨励され、さまざまな状況で 話すことができるように、多様なトピックを紹介されます。さらに、子ども たちが自分の周りの世界を探求し、つながりを持ち、発見する機会を 提供することで、子どもたちは自らの教育において積極的な役割を果たします。これにより、子どもたちが学校生活を送る上で、学習上の課 題を克服するための精神的な基盤や学習態度が育まれていきます。

PYP1

Preschool

この年齢の子どもたちは、身体的にも社会的にも自立していきま す。自信をもって探求し、自分の作ったものに誇りを持ち始め、
他人の気持ちを察することができるようになります。多くの生徒は 自分の持ち物に責任を持ち、教室内でお互いに助け合うことが できるようになります。

Preschool では、PYP の最初のステップとして IB の原則である 学習者プロファイルを紹介していきます。学習は、遊び、センタ ータイム、歌、ストーリータイムを通して行われます。子どもたちが 探求者としての自然な役割を果たし、自分の学習に責任を持て るようにします。 学習も大切ですが、この年齢での社会性の発達は、その後の人 生での人との関わり方に影響します。このクラスでは、人との健全 な関係を築く方法を学ぶことに力を入れ、尊敬、責任感、争いの 解決などを学ぶことに重点を置いています。

PYP2

Pre-K

この年齢の子どもたちは、長時間集中することができるようにな り、より難しい指示に従うことができるようになります。社会性と情 緒の発達により、子どもたちは自分の限界を試し、他人に対する 意識を拡大し続けていきます。また、問題解決のスキルを身につ け、メタ認知を発達させるために、自分自身に責任を持つことに 重点を置いています。
私たちは、探究心を持ち続け、自分の周りの世界をよりよく理解 するために、できるだけ多くの質問をすることを奨励しています。 遊びは目的を持って計画され、読み書き、算数、批判的思考、 問題解決、その他多くのスキルの基礎となるコンセプトに基づい
て行われます。

PYP3

Kindergarten

Preschool と Pre-K での学習をもとに、社会性と情緒の発達に 重点を置いて、将来の学習の基礎となるスキルを身につけてい きます。PYP の学際的なユニットを通して、リテラシー、算数、理 科、社会、アートなどを学びます。ユニットは生徒の興味に応じて 展開され、教師はより多くの自主性と生徒の選択を認めていま す。子どもたちが優れた能力を発揮し、特に読解力と算数の学 力を伸ばすための機会がたくさんあります。これらのスキルは、実 践的で楽しい学習活動を通して身につけていきます。このクラス での期待は高く、準備ができている生徒には、カリキュラム・スタ ンダードの要件を超えたスキルを高めることが奨励されていま す。