⾼等部（Grade 11&12）
江⻄インターナショナルスクール⾼等部では、下記2つのコースから選択できます。
1. The IBDP Pathway
2. The EIS DIploma Pathway/ IB Certificate Pathway
それぞれのコースには合格するための条件がありますが、どちらのコースもEISのディプロマを取得することになります。
また、⽣徒は6つの科⽬グループから科⽬を選択します。これらの科⽬群には以下のものがあります。
1. ⾔語と⽂学 – 英語または⽇本語
2. ⾔語習得 – ⽇本語
3. 個⼈と社会
4. 科学
5. 数学
6. アート（または上記4つのグループから1つ追加した科⽬）
卒業後の進路にかかわらず、他の⽣徒と同じ授業を受けることができます。
IBDPの紹介
国際バカロレアディプロマプログラム（IBDP）のカリキュラムは、6つの科⽬グループと3つのコア要件で構成されています。各教科を2年間学び、最初の5つのグループからそれぞれ1つの コースを選択する必要があります： 「⾔語と⽂学」「⾔語習得」「個⼈と社会」「科学」「数学」の5つのグループから1つずつ選択します。これにより、⽂系・理系・数学の総合的な教育が 可能となります。6つ⽬のコースでは、グループ6から芸術科⽬を選択するか、グループ1〜4から他の科⽬を選択することができます。
6科⽬のうち最低3科⽬は「上級レベル（HL）」で学習する必要があり、通常約240時間の授業が⾏われます。残りの3科⽬は「標準レベル（SL）」で学習し、約150時間の授業時間が必要です。
6つの科⽬群に加え、学⽣は3つのコア要件を満たす必要があります：
● エクステンデッド・エッセイ（EE）： エクステンデッド・エッセイは、Grade12の初めの頃に提出が義務付けられている研究エッセイです。学習している科⽬のひとつに関連する特 定の問題について、⾃主的に研究する機会を提供するもので、多くの場合、⾼等科⽬の中から選ばれます。
1. The IBDP Pathway
2. The EIS DIploma Pathway/ IB Certificate Pathway
それぞれのコースには合格するための条件がありますが、どちらのコースもEISのディプロマを取得することになります。
また、⽣徒は6つの科⽬グループから科⽬を選択します。これらの科⽬群には以下のものがあります。
1. ⾔語と⽂学 – 英語または⽇本語
2. ⾔語習得 – ⽇本語
3. 個⼈と社会
4. 科学
5. 数学
6. アート（または上記4つのグループから1つ追加した科⽬）
卒業後の進路にかかわらず、他の⽣徒と同じ授業を受けることができます。
IBDPの紹介
国際バカロレアディプロマプログラム（IBDP）のカリキュラムは、6つの科⽬グループと3つのコア要件で構成されています。各教科を2年間学び、最初の5つのグループからそれぞれ1つの コースを選択する必要があります： 「⾔語と⽂学」「⾔語習得」「個⼈と社会」「科学」「数学」の5つのグループから1つずつ選択します。これにより、⽂系・理系・数学の総合的な教育が 可能となります。6つ⽬のコースでは、グループ6から芸術科⽬を選択するか、グループ1〜4から他の科⽬を選択することができます。
6科⽬のうち最低3科⽬は「上級レベル（HL）」で学習する必要があり、通常約240時間の授業が⾏われます。残りの3科⽬は「標準レベル（SL）」で学習し、約150時間の授業時間が必要です。
6つの科⽬群に加え、学⽣は3つのコア要件を満たす必要があります：
● エクステンデッド・エッセイ（EE）： エクステンデッド・エッセイは、Grade12の初めの頃に提出が義務付けられている研究エッセイです。学習している科⽬のひとつに関連する特 定の問題について、⾃主的に研究する機会を提供するもので、多くの場合、⾼等科⽬の中から選ばれます。
● 知識理論（TOK）：知識理論（Theory of Knowledge）： 知識論は、知覚、感情、⾔語、理性など、さまざまな「知る」⽅法を批判的に検討するよう学⽣に奨励するためのコースで す。また、科学的、芸術的、数学的、歴史的など、さまざまなタイプの知識も探求します。このコースでは、知識そのものの性質について考えるよう学⽣を促します。
● 創造性、⾏動、奉仕（CAS）活動： CASとは、教室の枠を超えた現実的な課題に積極的に取り組むことを求める要素です。創造性、⾏動、奉仕の3つの要素が含まれており、学⽣は リーダーシップのスキルを⾝につけ、⾃分の⾏動を振り返り、実体験から学ぶことができる。学⽣は3つの要素すべてを組み合わせることも、それぞれに関連した活動に集中すること もできます。
これらのコア要件は、科⽬群とともに、IBDPにおける⽣徒の全体的な発達に寄与し、批判的思考、⾃主的な研究能⼒、総合的な教育を育みます。
IBDPディプロマ取得の条件：
IBディプロマは、プログラム全体にわたる⼀定の最低レベルの成績を条件として、24点以上を獲得した学⽣に授与されます。各コースは1〜7で評価され、IBDP⽣が獲得できる最⾼の合計は45 ポイント（世界平均：29.9）です。
● 最低24ポイント
● HL科⽬3科⽬から12点以上
● HL科⽬の最終評点が2であっても、その合計が28点以上である場合は不可
● どのレベルの科⽬でも、最終評点が1でないこと
● アカデミック・ディソニーをしないこと
● EEとTOKのファイナルエッセイの両⽅が合格点であること
● CASに合格していること
⽣徒の関⼼の⾼さにより、提供する科⽬は年によって異なる場合がありますが、江⻄インターナショナルスクールは現在、以下の科⽬を提供することが可能です：
グループ1：⾔語と⽂学の研究
● 英語と⽂学 (HL/SL)
● ⽇本語の⾔語と⽂学（HL/SL)
グループ2： ⾔語習得
● ⽇本語習得(SL) グループ3：個⼈と社会
● ビジネス・スタディーズ（HL/SL）
● 経済学(HL/SL)
● 歴史学（HL/SL）
グループ4：科学
● 物理学（HL/SL）
● ⽣物学(HL/SL)
● 環境システムと社会(SL)
グループ5：数学
● 数学の分析とアプローチ(HL/SL)
グループ6：芸術
● 映画（オンライン）
● 創造性、⾏動、奉仕（CAS）活動： CASとは、教室の枠を超えた現実的な課題に積極的に取り組むことを求める要素です。創造性、⾏動、奉仕の3つの要素が含まれており、学⽣は リーダーシップのスキルを⾝につけ、⾃分の⾏動を振り返り、実体験から学ぶことができる。学⽣は3つの要素すべてを組み合わせることも、それぞれに関連した活動に集中すること もできます。
これらのコア要件は、科⽬群とともに、IBDPにおける⽣徒の全体的な発達に寄与し、批判的思考、⾃主的な研究能⼒、総合的な教育を育みます。
IBDPディプロマ取得の条件：
IBディプロマは、プログラム全体にわたる⼀定の最低レベルの成績を条件として、24点以上を獲得した学⽣に授与されます。各コースは1〜7で評価され、IBDP⽣が獲得できる最⾼の合計は45 ポイント（世界平均：29.9）です。
● 最低24ポイント
● HL科⽬3科⽬から12点以上
● HL科⽬の最終評点が2であっても、その合計が28点以上である場合は不可
● どのレベルの科⽬でも、最終評点が1でないこと
● アカデミック・ディソニーをしないこと
● EEとTOKのファイナルエッセイの両⽅が合格点であること
● CASに合格していること
⽣徒の関⼼の⾼さにより、提供する科⽬は年によって異なる場合がありますが、江⻄インターナショナルスクールは現在、以下の科⽬を提供することが可能です：
グループ1：⾔語と⽂学の研究
● 英語と⽂学 (HL/SL)
● ⽇本語の⾔語と⽂学（HL/SL)
グループ2： ⾔語習得
● ⽇本語習得(SL) グループ3：個⼈と社会
● ビジネス・スタディーズ（HL/SL）
● 経済学(HL/SL)
● 歴史学（HL/SL）
グループ4：科学
● 物理学（HL/SL）
● ⽣物学(HL/SL)
● 環境システムと社会(SL)
グループ5：数学
● 数学の分析とアプローチ(HL/SL)
グループ6：芸術
● 映画（オンライン）
