保護者の声
海外旅行でも物怖じせずに英語でコミュニケーション を取ることができるようになっています

自分の考えをはっきりと表現できるようになりました

江西国際学園を選んだ理由
国際的な教育環境を求めていたことが大きな理由です。子どもが多様性に触れることができ、世界で活躍するための視野と価値観を身につけられる環境を探していました。江西国際学園は、その教育方針と実績、多様な国籍の生徒が集まり、幼稚部から高等部までの幅広い年代の子どもがいる環境が非常に魅力的でした。また、教職員の方々が自分の担当ではない生徒の名前もしっかりと覚えている様子も、実際に訪問した際に非常に印象的だったことを覚えております。この学校は個々の生徒を尊重し、それぞれの能力を引き出す姿勢がしっかりしていると共感しました。教育だけでなく、人格形成にも力を入れている点も、江西国際学園を選んだ重要な理由の一つです。私たちは子どもたちをインファント(現ファンデーション)から入学させていますが、この学校なら性格の違う二人をそれぞれ一人ずつの人間として接してくれると確信しました。
江西国際学園に入ってよかったこと
何よりも、子どもが生き生きと学校生活を楽しんでいる姿を見ることができることです。これまで興味を持たなかった分野に挑戦する姿勢が芽生え、新しい友達や先生との交流を通じて、自信をつけている様子が伺えます。授業の質も非常に高く、特に英語を中心とした学びの場が、自然に多言語環境に適応する助けとなっています。さらに、国際的なイベントや課外活動に積極的に参加することで、異文化理解やコミュニケーション能力が育まれました。学校からは日々の活動の様子を写真や動画で送ってもらえたり、年度末には丁寧なレポートをいただけるなど、親として、これ以上ない安心感と満足感を得られています。
江西国際学園での思い出や印象に残っていること
学校で開催されたインターナショナルフェスティバルが非常に印象に残っています。子どもが自国の文化を発表する機会を得るとともに、他国の文化を学び、多様性を受け入れる姿勢を見せてくれました。また、授業の中で行われたグループプロジェクトでは、子どもがリーダーシップを発揮し、仲間と協力して課題を達成する姿が頼もしかったです。特に印象的だったのは、子どもたちが楽しみながらも、学びに対して真剣に向き合う姿勢です。学校生活全体が、ただ学ぶ場としてだけでなく、個々の成長の舞台としても非常に意義深いものでした。
お子様の様子や成長したこと
子どもが大きく成長したと感じるのは、自分の考えをはっきりと表現できるようになったことです。学校でのディスカッションやプレゼンテーションを通じて、他者とのコミュニケーションスキルが向上し、自分の意見を尊重しつつ相手の話を聞く姿勢が身につきました。また、挑戦心が芽生え、新しいことに積極的に取り組むようになったことも驚きです。学問だけでなく、日々の生活の中で見られる責任感や自主性の向上にも、親として感銘を受けています。親の私たちが子どもたちと同じ年齢の時のことを振り返ると、こんなにも親とのコミュニケーションが対等にできただろうか、と驚きを隠せません。また、英語力の向上は付随程度に考えていましたが、発音が日本の学校教育におけるカタカナ英語とは違いネイティブに近いものとなっており、将来にわたる言語学習において、非常に良い基礎ができたと思っています。学校で得た経験が、子どもの将来に大いに役立つと今では確信しています。
これからお子様や江西国際学園に期待すること
これからも柔軟で創造的なカリキュラムを通じて、子どもたち一人ひとりの可能性を最大限に引き出してほしいと願っています。また、国際社会で求められるスキルや価値観をさらに深めてほしいです。子どもには、失敗を恐れずに新しい挑戦を続けて、自己成長を楽しんでほしいと思っています。そして、江西国際学園が持つ独自の教育理念と環境が今後も進化し、次世代のリーダーを育成する場として発展することを期待しています。
勉強・スポーツ・社会性をバランス良く育ててくれる学校にとても満足しています

言語とカリキュラムの継続性
国際赴任の一環として日本に滞在する間、子どもたちが英語で、かつ国際的に認知されたカリキュラムで学び続けることは私たちにとって重要でした。これは、将来的に母国へ帰国する場合や別の国に移動する場合にも、学習の継続がスムーズに行えるためです。江西インターナショナルスクール(EIS)は、これらすべての条件を満たしてくれました。
日本の教育課程や言語は子どもたちにとって大きな適応が必要だったかもしれませんが、EISでは、安定した、馴染みのある学習環境が整っており、子どもたちは余計なストレスなく学習に集中できました。
EISでの子どもたちの経験の良かった点
EISでの体験は非常にポジティブなものでした。特に息子のアレホネにとっては素晴らしいもので、スポーツへの積極的な参加が大きなハイライトとなっています。彼はサッカーや陸上競技に夢中になって取り組んでおり、学校は身体を動かす機会を多く提供してくれるので、教室外でも意欲的に過ごせています。
また、多様でインクルーシブな環境も魅力的でした。彼は日本人の生徒だけでなく、他の国の子どもたちとも友達になることで、社会的な視野が広がり、文化的な理解や寛容さを身につけています。
全体的に、EISでの支え合いのあるコミュニティのおかげで、学業面でも個人面でも大きく成長できたと感じています。勉強・スポーツ・社会性をバランス良く育ててくれる学校にとても満足しています。
EISで印象に残っている出来事や経験
アレホネのEISでの体験の中で、いくつか心に残っている出来事があります。
その一つは、学校のスポーツデー(サッカーと陸上)での出来事です。彼が自信を持って一生懸命に競技に取り組み、さまざまな国の保護者と一緒に応援した時間は、とても特別なものでした。学校全体に強いコミュニティ意識と、前向きで励まし合える雰囲気があることを実感できました。
また、子どもたちが帰宅後に、「クラスでこんなプロジェクトをしたよ」「友達とこんな国について学んだよ」と嬉しそうに話してくれるのも素敵な経験でした。自分の文化をクラスメートに紹介することで、誇りを持ってプレゼンテーションできたことがとても印象的です。EISがいかに楽しく魅力的な方法でグローバルな学びを提供しているかが伝わってきました。このような経験を通じて、学業だけでなく、社会性や感情面でも大きな成長が見られました。
子どもたちに見られた成長や変化
EISに通い始めてから、子どもたちにさまざまなポジティブな変化が見られました。
まず、自信と自立心がぐんと高まりました。多様で国際的な環境の中で、自分の意見をオープンに表現することに慣れ、クラス内外でも堂々と発言できるようになっています。
異なる文化的背景を持つ人々とも自然に関わることができるようになり、これは将来とても役に立つスキルだと感じています。
学業面でも課外活動面でも、学校のサポートが行き届いており、子どもたちの成長を大きく後押ししてくれています。
社会的には特にムクンディが明るく社交的になりました。多国籍の友人や日本人のクラスメートとの交流を通じて、より柔軟で寛容な姿勢を身につけています。世界に対する好奇心も強まり、広い視野を持つようになりました。
全体的に、子どもたちがしっかりとした自信を持ち、バランスの取れた成長を遂げていると感じており、それはEISの温かく支え合う環境のおかげだと強く感じています。
今後の子どもたちやEISへの期待
これからも、子どもたちがEISで個性を伸ばしながら、学力・人間性・社会性すべての面で成長してくれることを期待しています。学校には、引き続きバランスの取れた教育環境を提供していただきたいと願っています。勉強が得意な子もいれば、スポーツや創造的な活動が得意な子もいます。それぞれの個性が尊重され、伸ばせる環境を提供してくださっていることに感謝しています。
学力の土台だけでなく、「逆境に強い心」「共感する力」「知的好奇心」といった、人間としての豊かさも育ててほしいと願っています。どこに行っても役立つ力だからです。EISには、今後もインクルーシブで支え合いのある雰囲気を保ちつつ、STEM・言語・芸術・課外活動などの分野をさらに広げていってほしいです。
また、保護者・先生・生徒の三者のつながりをさらに強化していくことも期待しています。こうしたコミュニティの支えが、この学校の大きな魅力の一つだと思います。子どもたちには、EISで過ごした時間が、楽しく、学びに満ちた大切な思い出となり、「自分らしくいられた場所」として心に残ってほしいと願っています。
毎日の新しい発見が、子どもたちを少しずつ成長させてくれました

まったく異なる国での新しい生活に順応するのは簡単なことではなく、その過程において良い学校のサポートは欠かせません。
私の娘たちは、この学校で初日からとても快適に過ごすことができ、新しくてわくわくするような体験を通して少しずつ成長しています。それに加えて、第二言語でのコミュニケーションという大きなチャレンジに取り組みながら、第三言語の習得にも励んでいます。
先生方やスタッフの皆さんの温かいサポートに心から感謝しています。また、保護者の声に耳を傾け、外国籍の子どもたちにとってより良い学びの場を一緒に考えていこうとする学校の姿勢にも感謝しています。
英語力だけでなく堂々と自分の意見を言える自信がつきました

4年前に日本語もままならぬ娘をインファントから入学させたことを懐かしく思います。登校するのに泣ける日もありましたが、娘は今年、キンダーガーテンになり、英語力がついただけでなく、日本ではあまりなじみのないShowAndTellのような授業があったおかげで、堂々と自分の意見を言える自信がついたように思います。
今年から、息子もインファントに入学し、娘のインファントやトドラーの時代はどうだったかな?と連絡ノートを読み返すと、家では味わえない体験を沢山させていただき、キラキラ生き生き楽しく過ごせていたなと思い出します。インファントからキンダーまで、どの学年の先生も楽しく優しく、個性豊かな先生ばかりでした。どの先生も、他人と比べるのではなく、本人の成長を認めて褒めてくださったり、娘の個性を理解し良い方向に導いてくださるなど、私にとってもよい勉強になりました。
英語の学習については、やはり、文法を習うより、普段の生活の中で、自然と言葉・表現を学ぶことが大事なのだと実感しています。現在、公文でも英語を学んでいますが、スクールで会話することで、自然と文法も身についていて、習う前からなんとなくできてしまうので、驚きます。今では、私にはまねできないきれいな発音で、娘が丁寧に私に教えてくれます。年々、校長先生をはじめ、先生方のお陰で、よりよいカリキュラムを学ばせて頂き感謝しております。
また、先生や授業内容以外に良かったこととしては、クラスの半数以上が外国人の子供だったので、自然と異文化体験ができたことでした。世界地図をみたり、国旗をみたり、友達の国の言葉を教わったり楽しそうです。
素晴らしい時間を過ごせ、沢山の友達もでき、これからもお付き合いが出来る方々に恵まれて幸せです。
ここで過ごした時間がきっと大きな財産になる

日本もついに国際化の方向に急速に進んできています。パソコンを開けば瞬時に世界とつながることができます。世界中から良い情報も悪い情報も入ってきます。今の子どもたちは、そんな社会を生きている中で我が子には、将来グローバル化に対応できる子になってほしい気持ちから、自然とインターナショナルスクールという特別な選択肢に目を向けていました。現在、息子と娘が通っているこちらのスクールでは毎日が英語・異文化を身近に感じる事ができます。日々英語を聞くことにより、英語を「習う」「暗記」というよりも「慣れ」によって自然と英語が身につくようになりました。
英語だけではありません。さまざまな世界交流の「場慣れ」にもつながっていて、子どもたちは、いろいろな方々と積極的に交流できるようになりました。こちらのスクールの日本のカリキュラムもしっかりしており、日本の文化に対する意識も高いと感じております。先生方は、けっして叱ったりしません。自分自身の頭を使い考えさせる事から教えて導いてくださいます。先生方のご指導により、子どもたちはいつのまにか「自己をきちんと主張する」「自己の行動に責任を持つ」ことを身につけていっています。また、生徒の成果や長所を細かく褒めてくださるので、子どもたちはミスをおそれず、安心して学び、成長していると感じます。温かいご指導とすばらしい教育カリキュラムのおかげで、子どもたちは新しい世界が開けました。子どもたちが大人になったときに、ここで過ごした時間がきっと大きな財産になると私は信じています。